ｲｳﾞｻﾝﾛｰﾗﾝはもっと評価されていい、名古屋に関する都市伝説7個
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宮古上布名古屋帯
琉球染織を代表する究極の手技!
｢宮古上布｣は苧麻を手績みし､草木染による 絣作り､手織と数ある沖縄染織の中でも大変な時間と 手間をかけた究極の織物です｡ 糸は苧麻(ちょま)というｲﾗｸｻ科の植物繊維から採られ 植えてから40日前後で1.5mほどに成長して刈り入れます｡ 苧麻から繊維になる部分を採る作業をﾌﾞｰ引きといいますが 茎から表皮部分を採り出して､ﾐﾐｶﾞｲと呼ばれる貝殻を当て 不純物を削ぎ落とし繊維だけを採り出します｡ その後､細く裂いた糸を紡ぎ(手績み)をしますが その繊維は結ばずに､指で撚りながら繋がれ つなぎ目が分からないほど､均一な糸ができます 一反分の糸が出来上がるまで糸質によっては 数ｹ月もの月日を要します｡ この様な大変な手間を掛け織られた宮古上布帯は 草木染の色目と共にｼﾝﾌﾟﾙな模様で おしゃれな帯で夏帯･単衣帯として最適です｡ 宮古上布名古屋帯 帯地 九寸名古屋帯全通 素材 経緯手績み苧麻100% 染料 植物染料 手織り 長さ 約5m30cm 織巾 約35cm 製造者 本村工房･羽地真理子 天然素材･手績み･手織による糸節･織段があります｡
価格:398000円
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